(現実逃避系) 外食復帰に向けた予習その1-鮨
仕込み仕事で脳も身体も忙しく、曜日の感覚も薄れつつある今日この頃。
またうっかりブログを忘れそうでした。
そこで、ヨボヨボの脳を休めて気分転換をするために「好きな食べ物について熱く語る」ことにしました。
今回は鮨。
私の大好きなネタは、コハダと鯖やアジなどの光物や青柳や赤貝などの貝類。
白身は平目の縁側です。
ハマチやトロは、職人さんの強力なお勧めが無い限り自分からは頼みません。
なぜなら大好き!っていうわけではないから。
それでも時々、中トロや中落の軍艦巻きを頼みます。
そして穴子は全く頼まないけれど、煮はまぐりは時々食べたくなります。(貝好きだからかな?)
それぞれの味を堪能するために、基本2貫ずつで握ってもらいます。
シャリを極端に少なくした鮨はバランスが良くないので、小ぶりでもそれなりの大きさでお願いします。
だから、あまり種類は食べられないんです。マックスで6-7種類。
こうして、回らぬ鮨屋のカウンターで食べる話って、なんだか鼻もちならない感じですよね。
でも、私は高級すし店には行かないし、トロやらぼたんえびやらという高級ネタは頼まないのです。
せいぜい最後に雲丹かいくらを例外的に1貫で頼むくらいです。(2貫だとしつこく感じるため)
しかも、鮨には絶対お茶が合うのでお酒も飲まない。だからお会計も5000円-7000円で済みます。
回転鮨で金のお皿沢山食べるのより、ちょっと高いくらいだと思います。
こうして、いろいろ書いて気が付きました。
ひょっとして「脂質が高い食材は値段も高い」という傾向があるのでは?
もちろん全てではないけれど、例えば和牛だってそうですよね!
そして、私は脂質が高い食材を積極的に欲しないようです。
よかった!経済的な嗜好で!
それにしても、外食を完全に止めてもうすぐ一年。
外食の復帰第1弾は、鮨にしよっかな~。(遠い目)
※ほのぼの系でもかわいい系でも無いために、なかなか機会がなかったのですが、今回初めて「いらすとや」さんのイラストを使わせていただきました!
10年間毎日欠かさずに一点新作発表していた、ものすごい人です!尊敬!