カワムラ623 (心理カウンセラーの体験談)

コロナ、老親介護、心理カウンセラーカワムラが自分の問題とどう向き合ったかお話しします。

ウィズコロナはまだまだつづく- SNSデビューその後

f:id:emmaema:20201213221540p:plain

第6回「ウィズコロナはつづくよ」の動画で語ったSNS&動画デビュー、その後どうなったかをまとめてみました。 

  1. YouTubeチャンネル(すでに終了)
    巷にあふれる「教えてあげる系」ではなく、個人的なエピソードをダラダラ発信するリアリズム追及をめざして始めました。 でも、親の移転問題について語り始めたら、「これは動画じゃないよな、きちんと整理して文字発信するべき」と気づき、予告なしに勝手に終了。それにしても、知人友人に全く知らせていなかったのに、米国の友人に見つけ出された時は、本当におどろきました。 
  2. Twitter 仕事使用
    最近は発信するコンテンツも整いつつあり、月2回告知を発信しています。フォローしている出版社や学会からイベントや研修などの情報が入ってくるので、かなり役に立っています。
  3. Twitter 個人使用
    知人友人に全く教えずにひっそりつぶやくために始めました。 しばらくゼロフォロワーだったのが、近所の居酒屋をフォローしたらフォロー返しをされたのを皮切りに、思いがけずフォローしてくれるかたが出現して、妙にソワソワしたりもしました。一方、レンタルなんもしない人さんへのフォローを止めようかと思いつつも、彼はフォロー外した人を呪うことがあるのでためらっています。呪われイヤダナ…。
  4. Facebook 仕事使用 
    プロモーション発信をすると、人生のセンパイや宗教系の方々から厳重注意的コメントが入ってきて、なかなか面白いです。英語の長文で、おまえのやっていることは「悪魔的」だと言われたこともあります。「風水」は英語でFENSUIという事も、そのコメントで初めて知りました。

 結論から言うと、SNSやってよかったです。

ググる」が若者の間で死語になっているのが、よく理解できました。

頑張ってリツィートしまくっている、情報拡散キーパーソン(私の場合は近所の居酒屋)さえフォローすれば、ぼーっとしていてもまとまった情報が入ってくるのはホントすごい。 

でも、個人的には5ちゃんねるは無くならないでほしいです。

なぜなら、まとめサイトは長年私の子守歌の役目をはたしてくれているからです。これまで何度か試したけれど、視覚的情報が多いせいか、Twitterでは寝られませんでした。でも、最近ではあまり面白いスレッドが育っていないのか、10年くらい前の2ちゃんねるをまとめていたりします。でもその場合、コメント欄のみなさんが時代考証モード(あのころの2ちゃんではこんなことが、あんなことがあった…など)になっていたりして、それはそれでじつに味わい深いのでございますのよ。オホホホ。