カワムラ623 (心理カウンセラーの体験談)

コロナ、老親介護、心理カウンセラーカワムラが自分の問題とどう向き合ったかお話しします。

第3回 コロナ経済不安

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タツムリペースで動画編集技術が向上しているかもしれないカワムラです。これからも精進するのでよろしくお願いいたしまする!

学生時代から本当に、色々なバイトをやってきました。 それに加えて本業も様々な業種と職種を経験している私。

コロコロ仕事を変えることは雇い主に対する忠誠心が無いと思う人も多いかもしれませんね。昔よく説教されました。

 

ちょっとマジ話になりますが、私は仕事というものはイーブンな立場のビジネス取引だと思っているんです。

事業の成功に必要な労働力やスキル、知識を私が企業に提供し、私は金銭的な対価と共にその仕事を通して得られる色々な知識や人間関係を企業から享受しているんだと。

たとえば、企業側が支払っている給与に見合う成果が無いと判断したり、働く側がそこでの人間関係やスキル取得ではもう得るものが無いと感じたとき。

そんな、どちらかがそのバランスが悪いと感じたときにちゃんとした意思疎通がなされない場合に、関係が悪化したり終わったりするんだと思います。

だから、企業がパフォーマンス不足と思う場合は本人の自己評価を確認して、そのギャップを話し合いで埋めていかなければなりません。

あれ…本業の領域に入ったのでちょっと熱く語ってしまいました、ごめんなさい。 

最後に、時々耳にする「私は○○さんに拾ってもらったから」という発言。 いやいや、あなたに利用価値があるから○○さんが声をかけたんだから。人は要らんものは拾っても手元に置いておかないよ~。 イーブンでいこうぜ、イーブンで、 You are a valuable person for ○○san!